本日はアメリカの雇用統計です。その結果待ちで昨日は終日値動きの少ない一日でした。
現状は米ドル円が下向き、クロス円はドルストレートが上昇しているので上向きという感じです。
ただ、今日のアメリカ雇用統計の結果次第では、どちらにも大きく動く可能性があります。
目処を書いておきますと、米ドル円は98.8円を超えてくると上昇サインがともり、100円を超えて一気にあがっていくと思われます。逆に下方向には97円あたりまで下がることも考えられ、97.20円あたりを下抜けて200日線の下に行くと下落基調が高まるでしょう。
ユーロ円は134.8〜136.8円あたりに上昇サインがともっています。
豪ドル円は昨日書いたものと特に変わらず、97~98円あたりでしょうか。
ちなみに、私は雇用統計前は手を引っ込めて、結果をみて取引する予定です。
それでは、今日も素晴らしい一日をお迎え下さい。