金曜日は、調整相場となりました。
米ドル円、ユーロ円はこの調整を挟みつつ、テクニカル的にはさらなる上昇が期待できそうです。
一方、豪ドルは米ドル円やユーロ円とは違ってテクニカル的にもファンダメンタルズ的にも下落方向といえます。
戻り売りがいい作戦でしょう。目処は先日のとおりです。
さて、為替相場では、調整を挟むときに「押し目や戻りを攻められるかどうか」が決め手となります。
実際、押し目買いも戻り売りも勇気のいるところですが、そこを狙えないようだと勝ち目はありません。
自分の分析したテクニカルに自信をもち、負けても良い範囲で勝負していきたいところです。
ということで、来週も方向性だけ見極めて、押し目、戻りを待つ作戦でいきたいと思います。