皆さん、おはようございます。
FX初心者のための相場分析ということで、今週も張り切って参りましょう。
早速ですが、先週金曜日の平均値は以下のような感じでした。
米ドル円 | ユーロ円 | 豪ドル円 | |
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上昇時の平均値 | 下値101.94〜 上値102.90円 |
下値139.35〜 上値140.82円 |
下値91.27〜 上値92.80円 |
下落時の平均値 | 上値102.35〜 下値101.33円 |
上値140.10〜 下値138.45円 |
上値92.07〜 下値90.49円 |
米ドル円相場の勢いが少し下がり、高値が102.37円、安値が101.57円、終値が101.79円という感じの動きでした。
平均値は下落時の上値が102.35円ですのでほぼドンピシャ、下値も近いところで下げ止まりました。
ユーロ円、豪ドル円も下落時の上値付近で抑えられていますので、金曜日は下落気味の相場と云えるでしょう。
以下は、先週末のニューヨーク終値からのMACD指数です。
MACD指数 | +0 | +0 | +↓3 |
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先週末の流れから判断が中立に変わりました。現状どちらにも動く相場といえます。
曜日論からいいますと月曜日は下落しやすいので、「平均値のタイミングをみて売り勝負」が基本スタンスです。
方向性を示す波動分析も特に明確なサインが出ていませんので、全体的に中立サイン、様子見がベストといえます。
それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごし下さい。