昨日、豪ドル円はまたもや反発しました。ここのところの豪ドル円はさっぱり動きが読めません。
米ドル円と豪ドル米ドルの関係がよくわからなくなっているからでしょうか。ファンダメンタルズが安定するまで取引を控えるのもよいかもしれません。
米ドル円も先日の下落でエネルギーを吐き出したのか下値が固まり始めているようにも見えます。
オシレーター系の指標もだんだんと改善されているので、しばらくはレンジ相場が続きそうです。
さて、レンジの時でも平均を把握することが大切だと思います。
平均の値動きを知っておけばおおよその目安を掴みやすくなるため、取引がしやすくなるからです。
ニューヨーク為替終値からの 「豪ドル円相場日足平均変動予想値」
ただ、今日の終値によっては明確な下落サインが消えそうですから、様子見もありだと思います。
それでは、今日も素晴らしい一日になりますように、お祈りいたします。