FXで大損しないために大切なこと

皆さん、こんにちは。 だんだんと気温が上がってきて、春らしい陽気になりつつあります。 防寒具もそろそろいらなくなる季節です。

さて、ここで今日のMACD指数を掲載しておこうと思います。

昨日も下落気味の相場でしたので、プラス圏ながらもだんだんと上昇指数が弱まりつつあります。

プラス圏なので買いか売りかといえば買いなのですが、勢いが弱まっているときに買ってもろくなことがありません。

したがって、どちらかよくわからないときは本来手をだすべきではないわけです。

しかし、それでも手を出したくなるのがFXです。

ということで、どうしても手を出したくなったら、平均値や一目均衡表の抵抗性やサポート線あたりで指値注文するのが良いでしょう。

そして、手ごろなところで利益を確定して、適度にやめることです。

トレードで大切なのは、恐れないこと、そして欲張らないことだと思います。

※今日から明日の早朝にかけての平均値は、以下をご覧下さい。
ニューヨーク為替終値からの 「円相場日足平均変動予想値」