皆さん、おはようございます。
今日も素晴らしい一日に感謝して、記事を更新したいと思います。
早速ですが、昨日の相場を振り返ってみましょう。
円相場平均値は以下の通りでした。
米ドル円 | ユーロ円 | 豪ドル円 | |
---|---|---|---|
上昇時の平均値 | 下値101.25〜 上値102.16円 |
下値136.11〜 上値137.87円 |
下値94.91〜 上値96.07円 |
下落時の平均値 | 上値101.66〜 下値100.74円 |
上値136.97〜 下値135.13円 |
上値95.55〜 下値94.16円 |
これに対して、実際の値幅は以下のような値動きでありました。
米ドル円 | ユーロ円 | 豪ドル円 | |
---|---|---|---|
値幅 | 101.31〜 101.51円 |
136.40〜 136.74円 |
95.17〜 95.98円 |
豪ドル円がかなり元気のよい円相場で、米ドル円は相変わらず微動だにしないような流れです。
豪ドル円の節目を確認していれば、なんとなく目処の立ったところではないでしょうか。
今朝から明日の朝にかけてのMACD指数も豪ドル円が調子を上げてきています。
米ドル円 | ユーロ円 | 豪ドル円 | |
---|---|---|---|
MACD指数 | -↑0.7 | -↑1.1 | +↑3.8 |
豪ドル円につられて各通貨も上昇しつつあります。
ただ、8月の円相場は円高になりやすい傾向もありますので、注意が必要でしょう。
ちなみに米ドル円には、円高サインが出ております。
今朝から明日の朝にかけての平均値も参考の上、取引したいところです。(平日の午前11時頃に更新予定)
ニューヨーク為替終値からの 「円相場日足平均変動予想値」