皆さん、おはようございます。

本日もご訪問ありがとうございます。

早速ですが、昨日の円相場を振り返ってみましょう。

【昨日から本日の早朝にかけての円相場平均値】

「円相場日足平均変動予想値」
米ドル円 ユーロ円 豪ドル円
上昇時の平均値 下値101.32〜
上値102.23円
下値137.89〜
上値139.36円
下値95.01〜
上値96.17円
下落時の平均値 上値101.73〜
下値100.81円
上値138.64〜
下値136.99円
上値95.65〜
下値94.26円

これに対して、実際の値幅は以下のような値動きとなりました。

「実際の値幅」
米ドル円 ユーロ円 豪ドル円
値幅 101.43〜
101.71円
137.89〜
138.39円
95.07〜
95.44円

昨日もつまらない変動値になりました。

以前から書いているように、動かない相場では平均値の効果も少なくなります。

しかし、それぞれの上値や下値が区切り目として生きることがありますから、まったく意味がないかというとそうでもないのです。

動かない相場というのは、実はそれだけ安全に利益を得られるということでもあります。

こういう相場で一番いいのは、これまた繰り返しになりますが「トラリピ※」作戦でしょう。

短いレンジで定めておけば勝手に稼いでくれますから、今が一番のシストレシーズンだともいえるのです。

さて、続きまして、今朝から明日の朝にかけてのMACD指数です。

「MACD指数」
米ドル円 ユーロ円 豪ドル円
MACD指数 -↑1.1 -↓0.1 -↑0.7

これまた動きの少ないMACD指数、しばらくはこの展開でしょう。

ちなみに、今朝から明日の朝にかけての平均値は、ニューヨーク為替終値からの 「円相場日足平均変動予想値」でご確認下さい。(平日の午前11時頃に更新予定)

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