なんでもかんでもチャイナリスクにしてはいけませんが、中国の金融引き締め懸念で豪ドルが急落しました。
久しぶりに200日線を上ぬけ、グランビルの買いサインが出て方向性も上向き、さらには優良ストラテジーも買いシグナルで攻めた瞬間に下がり始めるという残念な取引でした。
現状は、200日線を下回り、売りサイン状態といえます。チャイナリスク次第で、どこまで下がるか分からぬところです。
米ドル円の方は下落サインどおりでしたが、中国と関係の深いニュージーランドドルや豪ドルの下落は激しいものがあります。
このまま10月の大暴落なんてことにならないよう、祈るばかりです。