皆さん、こんにちは。
今日もご訪問ありがとうございます。

さて、昨日は119円に迫る円安となりました。米ドル円は一体どこまで円安にすれば気が済むのでしょうか。また、いつまで円安は続くのでしょうか。

円安がいつまで続くかがわかれば、私たちの立ち回りはずいぶん楽になります。

先日の日銀の追加緩和により、円安はまだまだ続く可能性が高まりました。

普通に考えれば、政府が介入を示唆するレベルまでは円安になるものと思われます。

以前125円あたりで介入し始めた経験からその辺までは高い確率で円安が続くのではないでしょうか。

いつまで円安が続くかといえば、日銀の追加緩和姿勢が続き、諸外国の中央銀行が追加緩和をしない状況が続くかぎり続く。というのが明確な基準だと思います。

とはいっても、円安がいつまで続くかなんて、本当のところは分かるわけがありません。

これは円安政策を行っている政府だって完全には読めない世界なのです。世界市場はそれだけ大きな力があり、予測不可能な面を持っています。

「では、為替で稼ぐのは無理なのか」というと、そうではありません。

「円安がいつまで続くか」を完璧に読むことは不可能だとしても、その日の為替相場を予想することはできるからです。

これまでの法則や経験を生かして、FX相場を予想する。これは一定の手段を使えばできることです。

その予想からうまく立ち回れば、円安がいつまで続くかなんて正直関係ありません。

その日にどんな動きが予想されるのか。その中で手堅い利益はどのへんなのか。

この動きをよくつかむことが大切だと思います。

円安がいつまで続くのかを考える暇があったら、目途値と平均値をうまく使って、その日の予想を明確にしておきたいところです。

そして、そのルールを守り続けていくこと大事です。また、たとえ外れてもそれを経験にしていけばよい。転んでもただでは起きない。

何かを得て次につなげるようにすれば、安定した収入を得ることにつながってくるはずです。