国の借金が9月末時点で1038兆9150億円になったそうです。
財務省は10日、国債や借入金などの残高を合計した「国の借金」が9月末時点で1038兆9150億円になったと発表した。過去最大だった6月末に比べて4981億円減少した。10月1日時点の推計人口(1億2709万人)で割った国民1人当たりの金額は約817万円に上る。(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141110-00000078-jij-pol
膨れ上がっている借金ですが、一人当たりの金額にすると817万円にもなるというのですから驚きの金額です。
ただ、日本の国債は日本国民が持っていますので、何かあっても比較的大丈夫といわれています。
借金があってもちゃんと返していけばよいわけで、返し続ける力があればなんてことはないのです。
また、その利子は国債をもつ国民に還ってくるのですから、なおさら問題にすることはないのかもしれません。
とはいえ、あまりに膨大な借金は返す気すらなくしてしまいます。
適度なバランスを保ち続けていてほしいものです。
どうでもいいですが、いつか、国の借金が返せるくらいの取引をしてみたいものです。
まぁ、きっと気になって気になって勝負にならないというのが実際のところでしょうね。
金がたくさんあってもそんなもんです。
さて、タイトルにあるような国の借金をFXで返すためには、1038兆9150億円稼げばよいのでしょうか。
もう考えられないくらいの金額なので考えるだけあほらしいのですぐやめますが、吾々が稼いでいる間も借金はふえつづけているわけで、それを上回るペースで稼がないと行けない。
結局、最初から追いつかないわけなんですが、追いかけても追いつかないですね。
という良くわからない、くだらない話で終わります。
それでは。