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早速ですが、FX初心者のための円相場分析です。

昨日の円相場の動きを振り返ってみましょう。

今朝までの円相場平均値は以下の通りでした。

「円相場日足平均変動予想値」
米ドル円 ユーロ円 豪ドル円
上昇時の平均値 下値101.90〜
上値102.81円
下値136.54〜
上値138.01円
下値95.44〜
上値96.60円
下落時の平均値 上値102.31〜
下値101.39円
上値137.29〜
下値135.64円
上値96.08〜
下値94.69円

これに対して、実際の値幅は以下のような値動きとなりました。

「実際の値幅」
米ドル円 ユーロ円 豪ドル円
値幅 102.02〜
103.04円
136.82〜
137.79円
95.61〜
96.06円
終値 102.77円(陽線) 137.68円(陽線) 95.88円(陽線)

昨日は米ドル円が元気を回復し、102円後半を超えて103円の壁まで進みました。終値は102.77円ということで上昇時の平均値上値付近で落ち着きました。

ユーロ円も上昇し、138.79円まで伸びました。豪ドル円は足踏みしているようです。

これを受けまして米ドル円の下落サインが消え、上昇サインが点灯しております。

目処値としては、104.1円。大きく見れば105円も視野に入っています。

平均値を参考にタイミングのよいところで買いに入りたいところです。

平均値は、ニューヨーク為替終値からの 「円相場日足平均変動予想値」でご確認下さい。(午前11時頃に更新予定)

続きまして、今朝から明日の朝にかけてのMACD指数です。

「MACD指数」
米ドル円 ユーロ円 豪ドル円
MACD指数 +↑2.7 +↑4.8 +↓0.04

米ドル円、ユーロ円の地合いが良くなっています。

明確なサインも点灯しておりますので、下手な売りは避けたいところです。