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今日は、こんな記事を読みました。

テロは経済に「ほとんど影響しない」と言える理由

テロが経済に大きく影響しないと言えるのは、まぁ間違いではないでしょう。それは長い目で見てそうであり、データ上もそうである。

しかし、それは今までのテロの話で、テロをきっかけとして戦争に発展していけば経済に関係しないわけがありません。

軍事産業が伸びるとかそんなレベルの話ではなく、世の中の流れが変わってくるという話です。

したがって、甘くみていてはいけないと私は思うのです。経済に関係ないから無視してよいなんていう話にはならない。

そもそも、GDPなんてあてになるものではありません。自然破壊の影響を考えていない時点でこの指標は間違いなのです。

戦争や自然破壊を続けていて、我々人類の経済が良くなっているはずがない。多くの人がそのことに気付くべきだと私は思います。

さて、それでは、仕切り直してFX初心者のための円相場分析にうつりましょう。

昨日の実際の値幅は以下のような値動きとなりました。

「実際の値幅」
米ドル円 ユーロ円 豪ドル円
値幅 122.3〜
122.94円
130.18〜
130.77円
88.05〜
88.84円
終値 122.51円(陰線) 130.39円(陰線) 88.84円(陰線)

米ドル円は、0.64円、ユーロ円は0.59円、豪ドル円は0.79 円の値幅となりました。

各通貨少ない値動きとなっております。様子見相場といったところでしょうか。

続いて、今朝から明日の朝にかけての円相場平均値は以下の通りです。

「円相場日足平均変動予想値」
米ドル円 ユーロ円 豪ドル円
上昇時の平均値 下値122.30〜
上値123.26円
下値129.85〜
上値131.61円
下値88.50〜
上値89.66円
下落時の平均値 上値122.71〜
下値121.69円
上値130.71〜
下値128.87円
上値89.14〜
下値87.75円

最後に今朝から明日の朝にかけてのMACD指数です。

「MACD指数」
米ドル円 ユーロ円 豪ドル円
MACD指数 -↓3.50 -↓0.0 +↓0.61

米ドル円は下押しの力が強そうです。
そのほかの通貨は様子見相場を示しております。

以上、今日も良き一日になりますように。