皆さん、こんにちは。

ご訪問いただきまして感謝申し上げます。
相場は地合いがよいものの、様子見が続いています。金曜日が大幅過ぎて今週前半は様子見展開が続く感じです。目途値も特に変わりがないので、取引しないのが安全で、様子見しておくのが一番の相場といえます。

ただ、まだ買いの地合いが強いため、一気に上昇する可能性も十分あります。あえて勝負するなら、利益確定売りを待っての買いでしょうか。月曜の元気がないときは火曜に反転することも多々ありますので、レンジをうまく取引することができたら理想的でしょう。

さて、以下は今朝までの円相場平均値です。

「円相場日足平均変動予想値」
米ドル円 ユーロ円 豪ドル円
上昇時の平均値 下値120.82〜
上値121.73円
下値130.74〜
上値132.21円
下値85.35〜
上値86.51円
下落時の平均値 上値121.23〜
下値120.31円
上値131.49〜
下値129.84円
上値85.99〜
下値84.60円

これに対して、実際の値幅は以下のような値動きとなりました。

「実際の値幅」
米ドル円 ユーロ円 豪ドル円
値幅 120.67〜
121.46円
131.24〜
131.99円
85.26〜
86.19円
終値 120.97円(陰線) 131.73円(陰線) 86.07円(陰線)

米ドル円は、0.79円、ユーロ円は0.75円、豪ドル円は0.93 円の値幅となりました。
様子見相場らしい少ない値動きです。

続きまして、今朝から明日の朝にかけてのMACD指数です。

「MACD指数」
米ドル円 ユーロ円 豪ドル円
MACD指数 +↑7.9 +↑5.7 +↑7.8

各通貨まだまだ上昇傾向にあります。今日あたり動きがでてくるのでしょうか。注目です。

それでは、今日も素晴らしい一日になりますように。

※今朝から明日の朝にかけての平均値は、ニューヨーク為替終値からの 「円相場日足平均変動予想値」でご確認下さい。(平日の午前11時頃に更新予定)