皆さん、こんにちは。
ご訪問に感謝申し上げます。さて、今日一日を有意義に過ごすための「FX初心者のための円相場分析」です。先週金曜日はイギリス国民投票でユーロ離脱が決定し、相場が荒れる大変な事態となりました。大相場の実際の値動きを振り返って見つかることがたくさんあるはずです。
実際の値幅は以下のような値動きとなりました。
米ドル円 | ユーロ円 | 豪ドル円 | |
---|---|---|---|
値幅 | 98.76〜 106.69円 |
109.32〜 121.84円 |
72.25〜 81.46円 |
終値 | 102.32円(陰線) | 113.58円(陰線) | 76.43円(陰線) |
米ドル円は、7.93円、ユーロ円は12.52円、豪ドル円は9.21 円の値幅となりました。
おそろしいまでの値動きに鳥肌ものの相場でしたが、私はほとんど取引していません。ちょっと予想がつかなかっただけに、取引したら大変なことになりそうだと思ったからです。
おそらく、なんだかんだで離脱しないだろうなんて人が多かったと思うので、危ないところでした。なるべくリスクをとらずにいきたいですね。
最後に、今朝から明日の朝にかけてのMACD指数です。
米ドル円 | ユーロ円 | 豪ドル円 | |
---|---|---|---|
MACD指数 | -↓5.11 | -↓15. | +↓8.99 |
こちらもおそろしいまでの相場をうけてマイナス地合いになっています。今日以降も注意が必要でしょう。
以上、FX初心者のための円相場目途値&平均値でした。予想する際の参考になれば幸いです。
今日もありがとうございました。
※今朝から明日の朝にかけての平均値は、ニューヨーク為替終値からの 「円相場日足平均変動予想値」でご確認下さい。(平日の午前11時頃に更新予定)