皆さん、こんばんは。

本日も遅くなりましたが、更新していきたいと思います。

米ドル円は、昨日書いた通り調整相場になっておりますので、この後はしばらくレンジ相場もしくは円高的な雰囲気の漂う流れになりそうです。

さて、まずは、昨日の円相場平均値及び実際の値動きを振り返ってみましょう。

今朝までの円相場平均値は以下の通りでした。

「円相場日足平均変動予想値」
米ドル円 ユーロ円 豪ドル円
上昇時の平均値 下値119.48〜
上値120.44円
下値147.60〜
上値149.36円
下値98.80〜
上値100.33円
下落時の平均値 上値119.89〜
下値118.87円
上値148.46〜
下値146.62円
上値99.60〜
下値98.02円

※今朝から明日の朝にかけての平均値は、ニューヨーク為替終値からの 「円相場日足平均変動予想値」でご確認下さい。(平日の午前11時頃に更新予定)

これに対して、実際の値幅は以下のような値動きとなりました。

「実際の値幅」
米ドル円 ユーロ円 豪ドル円
値幅 117.72〜
119.87円
146.5〜
148.19円
97.79〜
99.41円
終値 117.81円(陰線) 146.63円(陰線) 98円(陰線)

昨日も大荒れの円相場。

もしターゲット付近で利益確定していなければ、真っ青になるような円高です。

こうなりますと、MACD指数が気になってまいります。

今朝から明日の朝にかけてのMACD指数を確認してみましょう。

「MACD指数」
米ドル円 ユーロ円 豪ドル円
MACD指数 -↓12.4 -↓8.8 -↓5.06

昨日よりもさらに調整気味のMACD指数になっております。

円高方向に進むにおいが漂っております。

うまく立ち回るようにいたしましょう。