皆さん、こんにちは。

本日もありがとうございます。

昨日豪ドル円を見ていた人は、まったく動きがなく、ある意味面白い相場だったのではないでしょうか?

スプレッドもばかになりませんので、こんなときは勝負しないに限ります。

さて、FX初心者の皆様の参考のために円相場を詳しくみていきましょう。

昨日の円相場平均値及び実際の値動きは以下の通りです。

今朝までの円相場平均値↓

「円相場日足平均変動予想値」
米ドル円 ユーロ円 豪ドル円
上昇時の平均値 下値122.30〜
上値123.26円
下値129.85〜
上値131.61円
下値88.50〜
上値89.66円
下落時の平均値 上値122.71〜
下値121.69円
上値130.71〜
下値128.87円
上値89.14〜
下値87.75円

これに対して、実際の値幅は以下のような値動きとなりました。

「実際の値幅」
米ドル円 ユーロ円 豪ドル円
値幅 122.25〜
122.9円
129.76〜
130.74円
88.77〜
89.05円
終値 122.68円(陽線) 130.32円(陽線) 88.95円(陽線)

米ドル円は0.65円、ユーロ円は0.98円、豪ドル円は0.28 円の値幅となりました。

全体的に小動きながら、豪ドル円はほとんど動きがありませんでした。

勝負したとしたらイライラするばかりかもしれません。

感情に出したら勝ち目はありませんので、さんざんですね。

日頃はファンダメンタルなんてほぼ見ない私ですが、一応以下のような話に目を通しておいてもよいのかもしれません。

今後2年間の経済を楽観視、予測への過剰反応避けるべき=豪中銀総裁

事実、ファンダメンタルの変化を受けて市場の動きも変わってくることが多いものです。

まぁ、それをチャートがあらわすので、結局はチャートを分析すればいいのですけどね。

最後に、今朝から明日の朝にかけてのMACD指数を掲載しておきます。

「MACD指数」
米ドル円 ユーロ円 豪ドル円
MACD指数 -↓1.66 -↑0.9 +↓1.24

引き続き、勝負する相場ではないように見えます。

※今朝から明日の朝にかけての平均値は、ニューヨーク為替終値からの 「円相場日足平均変動予想値」でご確認下さい。(平日の午前11時頃に更新予定)

以上、今日もありがとうございました。