皆さん、こんにちは。
今日はこんなFX大損記事を読みました。少し前の記事ですが、、、。

チャイナショックで僕が4000万円負けた理由

FXで大損する話は後を絶ちません。FXの大損記事を見るたびに、FXで勝ち続ける大変さが身に染みます。そうです。勝者はたったの1割といわれているこの世界で、簡単には勝ち続けることなどできないのです。

チャート分析、ファンダメンタルズ分析、投資の情報は様々ありますが、絶対勝てるものなどないといってもいいくらい相場は変化しています。今年通用しても来年は通用しない。そういう手法も多々あります。

今勝っている人ほど、本当にこのままFXを続けていてよいのか。考えてみるとよいでしょう。大損する前に、足を止めて考える必要があります。

私も何度も経験しました。儲けた後の大敗、調子に乗った後の大損。勝ち続けることなどできないのではないかというほど落ち込みました。

大損で家族に迷惑がかかった人は山ほどいます。多額の借金を背負った人も数限りありません。パチンコやギャンブルをやらないような真面目な人に限って、そういう事態に陥っています。あなたは大丈夫でしょうか?大損しないといえますか?

FXで大損する一番の理由は、欲望だと私は思っています。欲張った瞬間から大損は始まっているのです。

欲張っていませんか?

勝ち続けていることに有頂天になってはいませんか?

お金の使い方が荒くなってはいませんか?

人に自慢したい心になっていませんか?

これらはすべて大損へとつながる欲張りな心持です。

勝とうが負けようが常に落ち着いていなければならない。心を動かした瞬間に危なさを感じた方が良いでしょう。

あなたがFXで大損する前に、一度立ち止まって考えてみてほしいのです。

一体、何のために投資しているのか。

そもそも、何を目指しているのか。

なぜお金が欲しいのか。