ご存じの錦織圭選手の流行語大賞ノミネート作品といえば、「勝てない相手はもういない」です。

さすが錦織圭選手というか何というか、自身にあふれた言葉で頼もしい。

この気持ちがあってこそ、錦織圭選手の試合結果が残るのだと思います。

さて、この気持ちは為替円相場でも必要なものかもしれません。

FXで勝負中、「自信をもって為替円相場に立ち向かえたら・・・」と何度思ったことか。

そう、為替で勝つためには自信が必要なのです。

時に自信がなくなっての損切りで、多大な損失を受けたことのあるひとも多いことでしょう。管理人もよくありました。

なんとなくあの辺までいく。とか、頼むからそこまでいってくれという期待では厳しい円相場で勝つことができないのです。

むしろ、ここまでは間違いなく到達する。このあたりまでいったら絶対損キリする。

そんな確信ともいえる自信は、私たちを為替円相場での勝利へと導いてくれます。

勝てない相場はもういりません。

もちろん、この確信は確実な分析と、その分析による訓練がなければ得られるものではありません。

我々には、その分析ツールが必要なのです。

為替円相場で生き抜くツール、その一つが目途値であり、平均値であります。

そこにMACD指数を加えて三つの柱を備えておけば、あとはひたすら円相場での訓練あるのみなのです。

分析に基づいた自信をもって取引することにいたしましょう。

ということで、錦織圭選手から言葉をいただきまして、相場観音格言に「勝てない相場はもういらない」を加えておきます。